「自分の信念を知り、ありたい未来を描く」
今回は、「自分の中にある信念や思い込みに気づき、自分自身への理解を深めながら、これからのありたい姿を見つめていくこと」について学びました。
私たちは、同じ出来事を経験しても、その出来事をどう受け取るか、
どのように意味づけするかは一人ひとり違います。
「認知論」では、私たちがそれぞれの経験や価値観からつくられた
「オリジナルのメガネ」を通して物事を見ていることを学びました。
そして「信条チェック」や「信条リスト」では、
自分が無意識に持っている決まりごとや思い込みに目を向け、
それがどのような経験から生まれてきたのかを振り返りました。
例えば、「普通はこうするもの」「こうあるべき」といった考え方も、
これまでの経験の中で身につけてきた自分なりの価値観や信念かもしれません。
大切なのは、そんな自分の信念を否定することではなく、
「なぜ自分はそう思うようになったのだろう?」と、
自分自身を理解していくこと。
これまで自分を守るために必要だった信念も、
今の自分に合わなくなっているのであれば、
これからの自分に合うものへと少しずつ変えていくことができます。
さらに「ニューロロジカルレベル」では、
自分の信念や価値観、能力、行動などがどのようにつながっているのかを学びながら、
自分の目標や大切にしたい思いを整理していきました。
今の自分を知ることから、
これからどんな自分でありたいのかを描いていくこと。
ステップ3では、そんな自己理解をさらに深める時間を大切にしています。
受講生の皆さんからの気づき
今回も、初めてステップ3を受講される方から、
繰り返し学ばれている方まで、それぞれの経験や今の自分と向き合いながら、さまざまな気づきがシェアされました。
「今回ステップ3を2回目に受講し、前回とはまた違った気づきがありました。自分の中にある信念を改めて見つめ直し、ネガティブに捉えていたことをポジティブに捉え直すことができ、大きな学びになりました。また、ニューロロジカルレベルのワークを通して、自分の目標や思いを一つずつ整理することで、腑に落ちる部分も多くありました。繰り返し学ぶことで、さらに自分のものにしていきたいと思います。他の受講生の皆さんのお話からも、それぞれの思いや頑張りを知ることができ、皆さんを応援したいという気持ちにもなりました。」
「今回初めてステップ3を受講し、認知論を通して、物事の捉え方によって行動や人生が変わっていくことを学びました。まだ理解しきれていない部分もありますが、ニューロロジカルレベルのワークでは、自分の頭の中を整理することができました。また、ペアセッションを通して、お互いの悩みやその背景にある思いを知ることができ、悩んでいるのは自分だけではないと気づくことができました。」
「今回、信念について学ぶ中で、自分が普段から『普通は』という言葉をよく使っていたことに気づきました。以前、娘やパートナーからも指摘されたことを思い出し、何気なく使っている言葉の中に、自分の物差しや常識、思い込みがあるのだと感じました。また、ニューロロジカルレベルのワークを通して、自分の目指す方向や思いをもっと明確にしたいと感じました。まだ自分の中で整理しきれていない部分もあるので、これから自分の言葉でしっかり考えながら、進んでいきたいと思います。」
「心理学を学ぶことで、普段何気なく使っている言葉や自分の思い込みに気づくことができ、改めて学び続けることの大切さを感じました。年齢や職業に関係なく、皆さんと意見を交わしながら新しい気づきを得られることが、自分自身の励みにもなっています。また、講座の初めに感じていたモヤモヤも、ニューロロジカルレベルのワークを通して気持ちが整理され、すっきりしました。今は新しい職場で学ぶことも多いですが、将来は誰もが安心して子育てできる環境づくりに関わっていきたいという、自分の思いも改めて感じることができました。」
今回のシェアでは、普段何気なく使っている言葉の中にも、
自分の価値観や思い込みが表れていることへの気づきがありました。
また、ニューロロジカルレベルのワークを通して、
自分の中にあった思いや目標が少しずつ整理され、
これから目指したい方向が見えてきたという声も聞かれました。
ペアワークでは、お互いの悩みや思いを分かち合うことで、
「悩んでいるのは自分だけではない」と感じられたり、
仲間の頑張りを応援したいという気持ちが生まれたりと、
グループで学ぶからこその温かな時間となりました。
講師より
今回、皆さんのお話を伺いながら、
「自分の中にある信念や思い込みに気づくことが、自分自身をより深く理解することにつながる」のだと改めて感じました。
私たちは、これまでの経験の中でさまざまな価値観や信念を身につけてきました。
その中には、今の自分を苦しくさせているものもあるかもしれません。
でも、それは決して悪いものではなく、
当時の自分にとって必要だった考え方なのかもしれません。
だからこそ、今の自分を否定するのではなく、
「なぜ私はそう思うようになったんだろう?」
「これからの私は、どんな考え方を大切にしていきたい?」
と、自分自身に問いかけてみることが大切なのだと思います。
今回も、最初は自分の信念がよく分からなかった方が、
これまでの出来事や経験を振り返り、その時の思いを言葉にしていくことで、
新しい気づきにつながる場面がありました。
また、ニューロロジカルレベルのワークでは、
自分の目標やこれから目指したい方向を見つめ直すことで、
今の自分に必要なことが少しずつ整理されていく様子も印象的でした。
特に、「将来は誰もが安心して子育てできる環境づくりに関わっていきたい」
という思いを伺い、私自身も心が温かくなりました。
自分を知ることは、自分のためだけではなく、
周りの人との関わり方や、これからの生き方にもつながっていく。
そして、仲間の思いや経験に触れることで、
自分一人では気づけなかった新しい視点に出会えることも、
グループコンサルの大きな魅力だと感じています。
これからも、一人ひとりが今の自分を大切にしながら、
自分の思いや価値観に気づき、
ありたい未来に向かって一歩ずつ進んでいける時間を大切にしていきたいと思います。
【10/28】グループコンサルを開催しました





