【一人ひとりに丁寧に向き合う、傾聴とカウンセリングの学び】
今回は1名の方にご参加いただき、じっくりと時間をかけてお話ししながら、
傾聴やカウンセリングについて学びを深める時間となりました。
参加者の方は、以前にも関連する講座で来談者中心療法について学ばれた経験がありましたが、今回の講座を通して、改めて理解を深めることができたとお話しくださいました。
また、カウンセリングシートを活用したカウンセリングの進め方についても、
一緒に確認しながら学びました。
【受講生の気づき】
今回の受講生からは、
「以前にも学んだ内容でしたが、今回の講座で改めて学ぶことができ、とても勉強になりました」
という感想をいただきました。
一度学んだことでも、改めて学び直すことで、
新たな気づきが生まれたり、理解が深まったりすることがあります。
知識として知っていることと、実際の場面で活用できることは、
必ずしも同じではありません。
今回も、これまでの学びを振り返りながら、
実践につなげるための理解を深める機会となりました。
【カウンセリングで大切にしたいこと】
カウンセリングでは、カウンセリングシートに沿って進めることが難しい場面もあります。
シートの項目を埋めることや、決められた手順どおりに進めることだけが、
カウンセリングの目的ではありません。
大切なのは、目の前にいるクライアントの気持ちや思いを丁寧にくみ取り、
その人に誠実に向き合うことです。
相手の話に耳を傾け、気持ちを理解しようとする姿勢を大切にすることで、
安心して自分の思いを話せる関係が少しずつ築かれていきます。
カウンセリングシートは、あくまでもカウンセリングを進めるための一つの手段です。
シートを活用しながらも、目の前の相手をよく観察し、
その人のペースに合わせて柔軟に対応することが大切です。
**講師より**
今回の講座では、少人数での開催だったからこそ、
一つひとつの内容についてじっくりとお話ししながら進めることができました。
傾聴やカウンセリングについて学ぶ中で、改めて感じたのは、
技法や手順を覚えることだけでなく、相手に誠実に向き合う姿勢が大切だということです。
どれだけ知識や技法を身につけていても、相手の気持ちを置き去りにしてしまっては、
本当の意味で安心できる関係を築くことは難しくなります。
相手の話を丁寧に聴き、その人が何を感じ、
何を伝えようとしているのかを理解しようとすること。
そして、相手が安心して自分の気持ちを話せる関係を築いていくこと。
それが、カウンセリングの土台になるのだと改めて感じました。
今回の学びが、これからのカウンセリングの実践に活かされていくことを願っています。
**最後に**
「カウンセリングは、手順を進めること以上に、目の前の人と誠実に向き合うことが大切。」
学んだ知識や技法を活かしながらも、一人ひとりの気持ちを大切にし、
その人に合った関わり方を考えていく。
これからも、安心して学び、自分自身の理解を深めながら、
実践につなげていける講座を大切にしていきます。
【10/26】傾聴講座を開催しました





