「モチベーションに頼らない」講座を開催しました
今回は、「なりたい自分になるための6ステップ」の中から、
自己理解を深めるStep2「モチベーションに頼らない」について学びました。
自分のことは分かっているようで、実は気づいていないこともたくさんあります。
今回の講座では、脳の仕組みや自分自身の特性を知りながら、
「なぜ私はこう考えるのだろう?」
「なぜいつも同じパターンになってしまうのだろう?」と、
自分への理解を深めていきました。
自分の思考パターンに気づく
私たちの思考や物事の捉え方は、これまでの経験などによって、
知らず知らずのうちにパターン化されています。
講座では、こうした無意識の「自動運転」に気づくことの大切さや、
「空白の原則」「焦点化の原則」「快・痛みの原則」という
脳の3つの原則について学びました。
悩みや不安に意識が向いた時も、
「では、どうしたらいい?」
「今できることは何だろう?」
と、解決や可能性に意識を向けることで、思考を切り替えていくことができます。
視点を変える「リフレーミング」
また、物事を見る枠組みを変える「リフレーミング」についても実践しました。
一見ネガティブに感じる出来事も、少し視点を変えることで、
違った意味が見えてくることがあります。
どうしても肯定的に考えることが難しい時は、
100%変えようとせず、「ほんの2%だけ違う見方をしてみる」。
それだけでも、気持ちが少し緩み、新しい選択肢が見えてくることがあります。
そして、どうしてもうまく考えられない時には、
無理に答えを出そうとせず、一度リラックスすることも大切です。
自分の「優位感覚」を知る
後半では、VAK(視覚・聴覚・身体感覚)の学習スタイルについて学びました。
人には、目で見て理解しやすい、言葉や音から理解しやすい、
実際にやってみることで理解しやすいなど、
それぞれ得意な感覚があります。
自分の特徴を知ることで、自分に合った学び方や働き方を見つけやすくなります。
また、相手の特徴に合わせて伝え方を工夫することで、
より良いコミュニケーションにもつながっていきます。
☆受講生の感想
今回は少人数だったこともあり、一人ひとりの疑問や体験について、
ゆっくり話しながら進めることができました。
「今まで自分では分かっているつもりだったけれど、実はまだ理解できていなかったことに気づけた」
「不安な気持ちがあったけれど、今日学んだことを今の自分に活かせそうだと思った」
「自分に余裕がなくなっていたことにも気づけた。うまくいかない時はリラックスすることも大切だと、
今日の内容が全部今の自分に当てはまっているように感じた」
という声をいただきました。
また、別の受講生からは、
「3人でたくさん笑って、本当に楽しい授業だった」
という感想とともに、現在のお仕事の中で気になっていたことについても、
「リフレーミングを使って少し視点を変えてみようと思った」と、
学びを早速日常に活かそうとするお話がありました。
さらに、
「少し視点を変えることで好循環に変わる。そうすると周りも変わっていく。そのためには、まず大人が変わることが大切」
という気づきもシェアしてくださいました。
☆講師の感想
今回改めて感じたのは、変わるためには、
まず「自分を知ること」が大切だということです。
私たちは、うまくいかないことがあると、
「もっと頑張らなきゃ」「私がダメだから」と、
自分を責めてしまうことがあります。
でも、脳の仕組みや自分の思考パターン、特性を知ることで、
「私がダメなのではなく、こういう考え方の癖があったんだ」
と、自分を少し違った視点から見ることができます。
モチベーションだけに頼って自分を奮い立たせるのではなく、
自分の性質を理解し、上手に活かしていくこと。
それが、自分を責める悪循環から抜け出し、
自分らしい好循環へとつながっていくのではないかと思います。
今回も、皆さんのお話からたくさんの気づきが生まれ、
笑いもたくさんある、とても温かい時間となりました。
【10/4】グループコンサルを開催しました





