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【9/16】グループコンサルティングを開催しました

今回の学びでは、
日常のコミュニケーションの中で生まれるさまざまな感情に目を向けながら、
相手を受容すること、怒りの感情を捉え直すこと、
そして自分自身の気持ちを整える方法について学びました。

また、実践的なワークを通して、
学んだことを日常の人間関係にどのように活かしていくのかを考える時間となりました。


**受講生の気づき**

【「受け入れること」と「許すこと」を考える】

今回、多くの受講生から話題に上がったのが、「許す」ということでした。

「受け入れることも大切だと思った」
「相手の気持ちを考えながら、自分自身の捉え方も見直していきたい」

など、それぞれが「受容」について考えるきっかけとなりました。

相手の行動すべてを肯定することと、
相手を一人の人間として受け入れることは同じではありません。

「なぜこの人はそう考えたのだろう?」
「この人にはどんな背景があるのだろう?」

と視点を変えてみることで、
これまでとは違った相手の見え方が生まれることがあります。


【怒りの感情にも意味がある】

怒りについても、さまざまな気づきが共有されました。

怒りを感じたとき、つい「怒ってはいけない」と考えてしまうことがあります。

しかし、怒りは突然生まれるものではなく、
その奥には「悲しい」「寂しい」「分かってほしい」など、
別の感情が隠れていることがあります。

今回の学びを通して、
「怒りを感じたときに、その奥にある気持ちにも目を向けてみる」
という視点を持つことができるようになったという声もありました。

感情を否定するのではなく、
「今、自分は何を感じているのだろう?」と一度立ち止まってみる。

それだけでも、自分自身との向き合い方が変わっていきます。


【アンカリングを日常に取り入れる】

今回のグループコンサルティングでは、アンカリングについても実践しました。

アンカリングとは、自分にとって心地よい状態や望ましい感情を、
ある刺激と結びつけておくことで、
必要なときにその状態を思い出しやすくする方法です。

参加者からは、
「アンカリングを自然にできるようになってきた」
「何か一つ取り入れることで、気持ちのスイッチを切り替えていきたい」
という声がありました。

仕事や家庭、人間関係など、日々さまざまな出来事があるからこそ、
自分自身の気持ちを整える方法を持っておくことは大切です。


【仲間との対話から生まれる気づき】

今回も、参加者同士でさまざまな経験や考えを共有しました。

自分一人で考えていると、
どうしても同じ視点に偏ってしまうことがあります。

そんなとき、誰かの話を聴くことで、
「そういう考え方もあるんだ」
「自分にも似た経験がある」
「その視点は自分の生活にも取り入れられそう」
と、新しい気づきが生まれます。

今回も、お互いの話に耳を傾けながら、
それぞれが自分自身のことを振り返る時間となりました。


**講師より**

今回のグループコンサルティングを通して、
改めて感じたのは、コミュニケーションにおいて
「相手を受け入れること」の大切さです。

私たちは毎日の生活の中で、さまざまな感情を抱きながら人と関わっています。

嬉しい、楽しい、安心するという陽性感情だけではなく、
怒りや悲しみ、不安などの陰性感情を抱くこともあります。

大切なのは、陰性感情を持たないことではありません。

まずは、
「今、自分はどんな気持ちなんだろう?」
と自分の感情に気づくこと。

そして、相手に対しても、
「相手には相手の考えや背景がある」
と考えてみること。

その積み重ねが、より良いコミュニケーションにつながっていきます。

今回の参加者の皆さんからは、
日常生活の中で学んだことを実践しているというお話も
たくさん聞かせていただきました。

学んだことを「知っている」で終わらせず、実際の生活の中で試してみる。

そして、うまくいったことも、
難しかったことも振り返りながら、
また次の実践につなげていく。

その姿がとても印象的でした。

また、アンカリングなど、
自分自身の感情を整える方法を身につけることで、
周囲とのコミュニケーションだけでなく、
自分自身との関係もより良いものにしていくことができます。


**最後に**

「相手を変えるのではなく、まず自分の捉え方に気づいてみる。」

人との関係の中では、思い通りにならないこともあります。

そんなときこそ、自分の感情に気づき、相手の立場にも目を向けてみる。

そして、自分自身の気持ちを整えながら、
できることから少しずつコミュニケーションを変えていく。

今回の学びが、受講生の皆さんの日々の人間関係の中で、
より良いコミュニケーションにつながっていくことを願っています。

これからも、安心して自分自身と向き合い、仲間と学び合える場を大切にしていきます。

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